武智支部長
支部長挨拶

公益社団法人日本建築家協会四国支部長  武智 和臣

 近年、建築を取り巻く環境条件は厳しい状況にあり、異常気象による自然災害や地震災害に立ち向かう建築の構え、事前事後復興の備え、支援も建築家の務めとしての必要性が求められています。また少子高齢化社会において福祉を支える建築の役割もますます重要になってきています。
 さらには、既存の建築の保存再生やコンバージョンといった地域やコミュニティーの課題と向き合う建築も注目されてきていて、先達のかけがえのない資産を未来に引き継ぎ、四国らしい新しい文化価値の創造に努めていくことも重要な建築家の役割と考えます。
 私たちは、地域文化を反映し、市民に寄り添った活動をとおして次の世代に対しても真の建築の価値を伝えていく建築家でありたいと考えます。
 また、他の建築団体とも情報共有し、地域課題の解決に交流、連携、協働を勧めていきたいと思います。