支部長挨拶

公益社団法人日本建築家協会四国支部長  野村 正人

日本建築家協会(The Japan Institute of Architects=JIA)は旧日本建築家協会と設計監理協会連合会が合併して1987年に発足した建築家の団体で、日本で唯一の設計監理を専業で行う建築士の団体です。

支部と地域会

四国支部は全国10支部の内の一つで、四国4県の地域会により構成しています。
四国は一つの島でありながら四国山脈を境に太平洋側と瀬戸内海側とでは気候風土は全く異なります。また歴史的にも四県はそれぞれ独自の文化を持っています。
そのため4県が一つになるよりも県単位で行動する方がより活発で有意義な活動となります。また地域で社会貢献活動するには行政単位が相応しいということもあります。
このような背景により四国支部はそれぞれの地域会の活動に重点を置いた運営を行なっています。
一方、支部としての事業も行なってきました、主だったものとしては1998年の『建築巡礼四国88ヶ所ガイドブック』刊行や2004年増田一眞氏による『新伝統木構法四国塾』、2014年の『建築巡礼四国88ヶ所ガイドブックVo.02』刊行が行われました。これらの事業は4地域会が協力しあい大変なエネルギーを注いで大成功を収めた事業でした。

これから目指す方向

2013年には日本建築家協会は公益社団法人に移行し定款も変わり、第1回四国支部大会が行われ、毎年の継続事業となっております。
昨年は88カ所ガイドブック発刊し実施編として市民参加の見学会を企画し多くの参加をいただき、今後も社会貢献に寄与します。
2017年には建築家大会が四国で予定しており四国全体で企画、盛上げてまいる所存です。