JIA-四国支部

社会法人日本建築家協会 四国支部

JIAの概要

「設立の目的」

JIAは、建築家の職能理念にもとづいて、建築家の資質の向上及び業務の進歩改善をはかります。
また建築物の質の向上及び建築文化の創造・発展に貢献し、公共の福祉増進に寄与することを目的としています。

「会員の資格」

JIAの会員は、正会員・名誉会員・協力会員・賛助会員で構成されています。・正会員は、職能理念と自律精神にもとづき、建築設計監理業務を専業に行なう者、ならびのその協同者・協力者で、一定の実務経験と識見を有する者、および官公庁・教育研究機関・民間会社等にあって同等の実務経験と識見を有する者。

「行動の理念」

建築家職能原則五項目

1.自己の信念の確立
建築家は、依頼者の目的・期待に応えて、その敷地の持つ特性を専門家能力によって正しく活かし、良質な建築をつくるために最大限の努力をします。しかし建築は、地域の環境形成に大きな影響をおよぼす"公共性"を持った存在であります。建築家は、健全な自己の信念を確立して、建築の持つ公共性を守る覚悟が必要です。
2.多彩な専門家能力の研鑚
建築家は、依頼者や社会の様々な要請に応えて高度な専門家能力が求められます。しかも建築は、幅広い関連技術・地域環境に対応する芸術的視野、そして自己の哲学に基づいた総合的な活動でもあります。つねに芸術的感性を磨き、最新の技術の吸収・習得を心掛け、研鑚を続けることが必要です。
3.自由で公正中立な立場の保持
建築家は、依頼者や社会に対して、個人の利益を離れた専門家としての、助言を行なう責任があります。依頼者の正当な権利を守り、建築家の社会的正当性を貫くために、建築の工事・施工・生産・流通の機構から独立して、中立的第三者の立場を保持しなければなりません。これにより、適正な建築活動が出来ます。
4.適正な報酬と社会に対する責任
建築家が、自由で公正中立な立場を保持しながら専門家能力を発揮・遂行するためには、経済的な裏付けがなければなりません。仕事に誇りを持ち、責任を全うするためには、適正な報酬が必要です。経済的自立は、公正な判断と業務の遂行を可能にし、有形無形の社会還元という形で、責任を果たします。
5.職能団体であることの宣言
建築家は、同じ理念を持つ人々によって職能団体を結成し、相互の交流・情報交換・技術研修・職能教育などを行ない、自主的に定めた倫理規定・行動規範を会員が守ることを宣言します。これにより会員の質と行動を、社会に対して保証いたします。連帯して職能を確立し、円滑な人間関係を築いていきたいと思います。

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